ハンドメイド作品は、楽しくなければ買いたくないのです

ハンドメイドを売りたい!

もっと売りたい!

ハンドメイドの販売で、もうワンステップ上を目指したい場合、

どうしたら良いのでしょう?

作品の製作技術を磨く?

他の作家さんの作品と差別化する?

いろんなイベントに参加しまくる?

インスタとかTwitterにどんどん投稿しまくる?

もちろん、そういうのも良いかもしれません。

でも一番忘れちゃいけないのは、お客さんを楽しませること!

そして喜んでもらうこと!

これが無ければ、

いちごがのっていないショートケーキ、みたいなケーキ・・・・・・。

冷たくないアイスクリーム、みたいなアイス・・・・・・。

そんなの全然楽しくない!

そうです。

ハンドメイド作品を売る秘訣。

それは自分の作品でお客さんを喜ばせたり、楽しんでもらうことにあります。

たくさんの人があなたの作品を楽しんでくれれば、あなたの作品はたくさん売れます。

反対にあなたの作品で喜んでくれる人がいなければ、あなたの作品はそんなには売れないはずです。

あなたの作品はお客さんに楽しんでもらっていますか?

どうしたら楽しんで貰える作品が作れるのでしょうか。

このページで詳しく説明していきます。

楽しくなければ買いたくない

ハンドメイドマーケットを運営していたころ、たくさんの作品を見てきました。

売れる作品、売れない作品・・・・・・。

なんで作品が売れないのでしょうか。

詳しく分析していけば、たくさんの理由が出てきますが、一番の根っこは、その作品を買っても「楽しそうじゃない」からです。

なんかね、

「売りたいオーラ」が出てたり、

「私すごいでしょオーラ」が出てたりする作品って、

やっぱりなんか匂いがするんでしょうか、

あんまり売れないんですよ。

たしかにクオリティも一定基準あって、レベルは高いんですよ。

でもなにかが足りない感じがする。

この作品を購入したら楽しい気分になれるか?

といったら、別にそうでもない感じなんです。

伝わってくるのは、ちょっと冷たくてマニュアルみたいな感じ。

ハンドメイドを買うときの、ときめき感とか、あったかさみたいのがあまり感じられないんです。

それだったら、この作品はちょっと置いておいて、もう少し他のもっと楽しそうな雰囲気のやつないか探そうってなるんですよね。

で、他の楽しそうなの見つけて、こっちを買ったほうが、友達からウケそう!とか盛り上がりそうって思って、そっちを買っちゃう。

結局この差が、大きいんですよねー。

もちろん制作技術とかがきちんとしてたり、配色のセンス、作品全体のデザインも大事。

でもそこで終わってて、いまいち楽しくない。遊びがない。ワクワクするところが無い。ちょっととぼけたところが無い。

ツッコミどころがないって作品は、記憶に残らないんですよね。

真面目すぎるのもまた売れない要素だったりするんですよ。

いくら細部に凝って作ってても、こだわりがあっても、それはお客さんにはなかなか伝わらないです。

そういえば、こんな作家さんもいましたっけ。

一生懸命作った陶器。細部にもこだわり、高級な釉薬をつかった。で、ある親友にプレゼントした。何年か経ってその人の家に遊びに行ったら、犬のエサを入れるお皿として使っていた。

笑えない話ですよね。

スポンサーリンク

マニュアルとかノウハウは放り投げちゃう

もうね。

一回真面目になるのをやめると良いんですよ。

堅苦しいノウハウとかマニュアルみたいのは、どっかに放り投げちゃうんです。

難しいことは、一切考えない。

脳みそを白紙にしちゃう。

小難しいテクニックは一切抜き!です。

マーケティングとか本に書いてあるような方法は、いったん忘れます。

この境地に至ったら、

売れるか、売れないかとかはもう考えません。

そんなことは、後からドーンと増えるから、今心配しなくても良いです。

そして、やることは唯一つ。

どうやって、お客さんに楽しんでもらえるか。

これだけに絞ります。

どうです?

ワクワクしてきませんか?

ウォーミングアップしてみよう

ん?

まだ体が固いですね。

どうやったらお客さんに楽しんでもらえるか、もしかしたら、よくわからないかもしれません。

それではこれから、ちょっぴりウォーミングアップしてみましょう。

用意するのは、紙とはさみと、ペン、セロハンテープ。そしてあなたの作品。

用意ができたら、

丸い目をふたつ紙に描いて、くり抜きます。(くりんくりんのまつげもあったらおしゃれです。)

くり抜いた目をあなたの作品にペタン、ペタンと貼ってみましょう。

どうです?

笑えませんか?

笑えますか?

笑えなかったら、もう少しエスカレートさせててみましょう!

じゃあ、こんどはおひげ。

羊みたいなひげを生やしたらどうなります?

少しはユーモラスになりました?

学生時代に先生の目を盗んで教科書に落書きしたノリでいろいろやってみましょう。

(神聖な作品にそんなことできるか!(怒)。と言わずにやってみてください。)

ドキドキのサプライズ!

すこし感性が柔らかくなったようなので、次はいよいよ実践編に入っていきましょう。

用意するのは、あなたの作品。

と言っても実物は別に無くてもよいので、目を閉じてあなたの作品をイメージしてみてください。

その上で、お客さんを一人イメージしてみてください。

お客さんは誰でも良いです。

お客さんはこんな人!って言う人がイメージしやすいでしょう。

その人が、あなたの作品を受け取って、「わー、すごい!」って言ってくれています。

その人は、目が輝いていて、めちゃくちゃ喜んでくれています!

渡したあなたもすごく嬉しい気持ちです。わー、なんか感動して泣いちゃいそう!

どんな作品を渡した?

さあ、クイズです。

あなたは、どんな作品をその人に渡したのでしょう?

難しいですか?

じゃあヒントです。

その人は何が好きですか?

あるいは、共通の思い出ってありますか?

共通の思い出があるとすごい考えやすいですね。

たとえば、どこかに一緒に旅行したことがあって、そこで見た景色が共通の思い出なら、作品にその景色を演出してみましょう!

なにそれ?

お客さんの喜ぶ顔を想像してワクワクドキドキしながら作品をつくって実際に渡したとしても、向こうは冷静で「なにそれ?」と思われたらどうしよう!

って考えると、白けてしまいます。

こんなこと考えて勝手にワクワクしてた自分、本当に何やってるんだか。

でも、それで良いんですよ。

そんなもんなんですよ。

結構こういうことはあるんです。

もしそうなっても落ち込む必要無し。

次のワクワクすることを考えましょう。

次のワクワクの方がもっとくだらないかもしれないけど、ばかじゃないの?言われるかもしれないですけど、インスタにアップしてみたり、気の合う友人にプレゼントしてみましょう。

ノリでいいんです。

ある意味、冷静になったら終わりですから。

勢いでやってみよう

気がついたら、「いいね!」って言ってくれる人たちが周りに増えていますよ。

あなたのノリを楽しんでくれてる人ばっかりです。

作品もコンスタントに売れていっているはず。

こうこと考えていると、なんかワクワクしてきませんか?

さっそくやってみてください。

自分の作品で他人が喜んでくれたことってありますか?

「うわー、すごい!」

「ありがとう!」

作品をお客さんに手渡した時、あるいはお客さんのところに作品が届いた後、お客さんが喜んでくれた経験ありますか?

もしあるなら、その気持を思い出してみてください。そして、どうしたらもっと多くのお客さんを喜ばせることができるかを考えてみてください。

きっとワクワクします。

そういった言葉をお客さんからもらっていないなら、今日からどうやったらいいか考えてみましょう。

面白いですよー。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ウルトラパウダー

アート・ハンドメイド作品のネットマーケットを15年以上運営してきた経験から、作品販売成功のポイントについて紹介しています。

おすすめの記事

笑顔の女性 1

パンダホール(pandahall)は、中国発の激安ビーズ・アクセサリーの問屋ショップ。品数が豊富だし価格も安いので、世界中のハンドメイド作家から人気です。→パンダホールとは? でも海外のショップだし、 ...

shopping 2

採算を度外視して高い材料を使っていませんか? アート、ハンドメイド作品を製作するには、当然のごとく材料が必要ですね。 材料費をなるべく抑えることで、作品の利益率を高めることができます。 作品が安定して ...

business 3

小太郎 手作りのハンドメイド作品を販売したい! おすすめのショップカートってどれ? ハンドメイドをネット販売したい! 自分専用のネットショップが欲しい! どのショップカートが良いのかわからない! クリ ...

-ハンドメイド販売ポイント

© 2020 アート・ハンドメイド作品の販売で成果を出す方法